株主優待とは株式を買うことによって受け取ることができる優待券やその企業にちなんだ商品のことです。優待を実施していない企業もありますがほとんどの企業が優待を用意しています。株主優待を受け取るにはいくつか条件があります。
・権利確定日に株主である必要がある。
・1単元以上の株式を保有している。
・信用取引ではなく現物取引である。
以上3つの条件をクリアすることで素敵な株主優待を受け取ることができます。
配当金のところでも説明しましたが、ここでも簡単に説明しときますね。
権利確定日とは企業が配当金や株主優待を受け取ることができる人を決定する日です。通常決算日がこの権利確定日にあたります。
この日までに株主になっていればいいのですが、株を買ってすぐ株主名簿には記載されないため最低決算日から起算して5営業日前に株を買う必要があります。
決算日は会社四季報などでチェックする事ができます。どんな企業がどんな株主優待を実施しているかも四季報で調べることができます。
3月決算の場合
24(木)
25(金)権利付最終日
26(土)
27(日)
28(月)
29(火)
30(水)
31(木)決算日
要は、権利付最終日までに株を買っておけば配当金、株主優待は受け取れるということです。ただし権利確定日前に株は売らないで下さいね。
権利確定日を過ぎればいつ株を売ろうが問題ありません。
ここで注意事項があります。権利確定日の翌日は配当金や株主優待目的に投資していた人たちが株を売ることが考えられます。よって株価が下がりやすいといわれていますので売買のタイミングには気をつけてください。
この逆で権利付最終日の1ヶ月前から3ヶ月前は株価が上がりやすいといわれています。ということはそれ以前から株を買っておいて株の売買益(キャピタルゲイン)目的で、株価が上がったところでおこづかいを稼ぐチャンスもあるということです。
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